これは本心以外では使わないでください。本当に思った時にだけ使うようにしましょう。
さしすせそで相槌をすることで、相手が気持ちよくなり、どんどん話が盛り上がります。では、さしすせそとは？
さしすせそ
さ…さすがです
し…知らなかった
す…素晴らしい・素敵
せ…センスがありますね
そ…それは凄いですね
この5つです。
これは相手が普段認められていない人に効果的です。
（ちょっと言い方が悪いですが笑）
なぜこれが効果的か
人には承認欲求がありますので、相手にとって役に立つ人間でありたいものです。
私もそうです。ブログなんて書く奴は承認欲求の塊です（笑）
アナタもそうではないでしょうか？
このさしすせそは全て、相手を認める発言になっています。
なるほど、とか、そうなんですね、という相槌の一つ上の表現になっています。
特に男性は認められたい欲求が強いので、女性にこのさしすせそを浴びせられると、おだてられて木に登ってしまいます。
これが効かない人は？
レアですが、これがあまり効果的でない人がいます。それは社会的に成功している人です。
こういった方々は普段から言われていて、承認欲求が満たされているので、この言葉は響きません。普段気を使われている分、逆にズケズケ言われることに喜ぶ人もいます。
とは言え、すごく稀です。その辺の社長さんレベルならそんな人は滅多にいません。
これが失敗するケースは
本心で言っていないことが、バレバレなケースです。本心でなければ使わない方が良いです。
「うわぁ、好かれようと思って、おべんちゃら言う人だなぁ」
と、逆に引かれてしまうこともあります。そんなたいしたことじゃないのに、めっちゃ褒めてくる、変だな。と思われてしまいます。
良い意味でも悪い意味でも、効果的なので使い方には気をつけてくださいね。
女性には良くないの？
そんなことはありません。男性の方が平均的に効果的ですが、女性にも大丈夫です。凄いなぁ、と思ったら使いましょう。いろんな話を聞かせてくれますよ。
でもしつこいですが、本心でないならダメです。女性の方がそのへん特に敏感です。
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このブログは「笑いが生まれるトークを学ぶ」というコンセプトで記事を書いています。
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トーク向上委員会の向上長、焚き火たかじでした。
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