会話が盛り上がっていないとき、つまらないなぁと思っているとき、コンパで恋愛の話で盛り上げたいときなど、会話を変えたいときがありますよね。
そんな時に使えるクッション入れを紹介します。
クッション入れ
あなたの目の前にあるものを使って、したい話題に持っていく方法のことです。
これを使うと自然に、相手に気づかれずにスムーズに話を変えることができます。
例えばコンパで恋愛の話に持っていきたいとしましょう。
そんな時にテーブルの上にあるものや、その周りにあるもの、流れている音楽、空間を使います。
目の前にあるものだから、自然に話をすり替えることができます。
例えば料理がありますね。そんなときは例えば
「この料理美味しそうですね。これってどうやって作るんだろ?付き合った人には料理をしてあげるタイプですか?」
という感じです。
また、周りに花が飾ってあったら、
「きれいなお花ですねー。恋人に花をプレゼントしたことがありますか?」
とできます。
お店を話題にしてみましょう。
「恋人とはこういう素敵な、ちょっと高めのお店に連れていく?それとももっと庶民的なところ?どっちが良い?」
と、することができます。
何でもよいので、その場にあるもの、その時の会話をクッションにして、持っていきたい話題に変えるわけです。
これをクッションなしにやると、スムーズではなくなるので、無理やり感がでてしまって気になりますね。
どんな話題に変える?
これが正解!というものはあまりありませんが、前述したようにコンパなら絶対恋愛の話に持っていきましょう。
他には、相手に好かれたい状況なら、「相手の大事な話」に持っていけばよいです。わからないなら、聞きましょう(笑)
上司のつまらん自慢とかの状況なら、家族の話に持っていって、苦労した話、悔しかった話にすると良いかもしれません。(自慢が続くよりマシ)
こんな感じで、変えたい話題を選択しましょう。
というわけで、木曜日の会話術でした。このように、トークは学んで練習すればだれでも向上します。
才能は要りません。いるのは勉強と訓練です。
一緒にトークを向上して、あの人も笑顔に変わる人生を送りましょう。
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トーク向上委員会の向上長、焚き火たかじでした。

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