どんな話をするかによっても、ウケるかどうかは変わります。興味をもってもらいやすい、共感されやすい話であるほど、ウケやすくなります。
ではどんな話題がウケやすいのか?
いきなり結論です。
ウケる話題1位はこれ ズバリ!!

家族・身内ネタを話題にしよう
日曜日の夕方にやっている番組と言えば?
- ちびまる子ちゃん
- サザエさん
ですね。
その2つに共通していることは、家族ネタであることです。
老若男女問わず共感できるから、
日曜日の夕方という多くの人がテレビをつける時間帯に長く君臨しています。
すべらない話の中でも
家族ネタというのは、めちゃくちゃ多くを占めています。
ちょっと僕が思い出すだけでも、
松っちゃんのトロ・オカン・犬・ゴキブリの話
河本さんの姉・オカンの話
後藤さんのオカンの話
ジュニアさんのオカン・残念な兄の話
兵頭さんの父としての話
黒田さんのオカンの話
田村さんの一家離散の話
大輔さんのオトン・姉の話
大悟さんのオトンの話
うわー!めちゃくちゃありますね。
これぐらいにしときますが、まだまだ出てきます。
トーク向上をするなら、ここで終わってはいけません。大事なのはこれ!
【ワーク】作ってみよう ウケる話のレシピ

毎回言いますが、練習なしにトークは向上しません。
逆に練習を重ねれば、誰でもウケる話はできます。
スベった数+ウケた数=トーク向上です。
一つ、ウケる話を作ることにチャレンジしてみましょう。
質問に答えていく手順で作ってみましょう。あとでレシピを示します。
(家族ネタの作り方はこれだけではないですが一例です)
1.あなたの家族で、恥ずかしい・悲しい・腹が立つ・意味がわからん、と思ったところはいつ・どこですか?
2.どうあって欲しいと思っていましたか?
3.結果どんな風になりましたか。
3つの質問をつなげてみましょう
「〇〇であって欲しいのに、〇〇で腹が立ち、結果〇〇になった」
の感じです。腹が立ったの部分は、↑の青色のどれかを当てはめましょう。
そして、上の文章になるまでの説明を短く入れます。
レシピ
状況説明→2→1→3
向上長たかじさんも作ってみた
あくまで一例ですが、このレシピで私も作ってみました。
ハードル上げないで見てくださいね。モチロン実話です。
たかじエピソード話「親子で参加した体験授業」
小学校6年生の時に、英会話スクールの親子で参加する体験授業に、父と行きました。
教室には5組の親子がいて大きなテーブルの周りに座り、向かい合う形でした。
その頃の僕は思春期の始まりで、親と行動するのはちょっと恥ずかしい年ごろでした。
どうか父には、大人しく目立たないでいて欲しかったんですね。
授業は会話文のパートに入って行きました。ここで先生の一言にドキッとします。
「私に続いてみなさんも大きな声で発音してみましょう。リピートアフターミーです」
みんな初対面だし、まだ緊張しているし…どうしよう。小さな声で言ってみようか…そんな風に思っていました。
先生が大きな声で「ワッチュアネーム?」と言いました。
どうしよう…と思っていたら、
父が先生より元気な声で「ワッチュアネーム!?」と叫んだんです。
そしてその声だけが教室に響きました。
教室は失笑に包まれ、先生は
「まぁお父さんだけ元気ですねー。次は皆さんで言いましょうね」
僕は顔まっかっかにして、「ワッチュアネーム」って言いました。
いかがでしたでしょうか?
クスっとはしてもらえましたかね?
では、どうやって作ったかおさらいをします。
1.あなたの家族で、恥ずかしい・悲しい・腹が立つ・意味がわからん、と思ったところはいつ・どこですか?
父が恥ずかしかった。体験授業で一人だけでかい声で発音したから。
2.どうあって欲しいと思っていましたか?
大人しくしていて欲しいと思っていた。
3.結果どんな風になりましたか。
教室は失笑に包まれ、僕は赤面した。
状況説明→2→1→3の順に話を組み立てます
(状況説明)体験授業に親子で行ったが、
(2)父に大人しくしていて欲しかったのに、
(1)一人で張り切って大声出して恥ずかしくて、
(3)教室は失笑、僕は赤面した。
これにもう少し枝葉をつけます
(状況説明)
小学校6年生の時に、英会話スクールの親子で参加する体験授業に、父と行きました。
教室には5組の親子がいて大きなテーブルの周りに座り、向かい合う形でした。
2.父に大人しくしていて欲しかった
その頃の僕は思春期の始まりで、親と行動するのはちょっと恥ずかしい年ごろでした。
どうか父には、大人しく目立たないでいて欲しかったんですね。
授業は会話文のパートに入って行きました。ここで先生の一言にドキッとします。
「私に続いてみなさんも大きな声で発音してみましょう。リピートアフターミーです」
みんな初対面だし、まだ緊張しているし…どうしよう。小さな声で言ってみようか…そんな風に思っていました。
1.父が悪目立ちして恥ずかしかった
先生が大きな声で「ワッチュアネーム?」と言いました。
どうしよう…と思っていたら、
父が先生より元気な声で「ワッチュアネーム!?」と叫んだんです。
そしてその声だけが教室に響きました。
3.教室は失笑、僕は赤面した
教室は失笑に包まれ、先生は
「まぁお父さんだけ元気ですねー。次は皆さんで言いましょうね」
僕は顔まっかっかにして、「ワッチュアネーム」って言いました。
これをつなげて、作りました。
動画でも作りました。エピソード話が面白いかチェックお願いします。
エピソードを作ったらコメント欄へどうぞ!
いかがでしたでしょうか。あなたのエピソードを是非お聞かせくださいね。
成長のコツは、インプット&アウトプットです。この回数でトークは向上します。
今すぐ作りましょう。そしてコメント欄に貼り付けてください!
コメント欄は匿名ですから、スベったってなんも恥ずかしいことなんてないです(笑)
それでは、あなたも一緒にトーク向上して、
多くの笑顔に出会う人生を送りましょう。
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たかじさんでした。
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