すべらない話#1「ドラマも生放送だった昔の事件」
録画放送が当たり前になりましたが、テレビが始まった頃は全ての番組が生放送でした。
ドラマも生放送だったんですって。大変だったでしょうね。
その中で刑事ドラマがあったんですけど、
金庫に入れてた100万円がなくなるという設定で、
本番が始まって、金庫を開けたら札束が入っていたんです。
ADが抜き忘れていたか何かで。
役者は、なんとかごまかさなきゃいけない!ってことで、
・・・・
「1万円足りない」
って言ったということがあったそうです。
どんだけちっちゃい事件やねん、って話ですよね。
という話です。
「誰でも使えるすべらない話」はこれからも毎週金曜日に公開します。(多分!)出会った人を笑顔に変える、飲み会を盛り上げる、デートで笑わせるなどなどに使えます。
アナタもすぐに使ってみてくださいね。
面白く話すポイント
この話を面白くする最大のポイントは小芝居です。
どこで入れるかというと、「1万円足りない」の部分です。
金庫に開けた役者の姿を、想像で小芝居することです。
開けた時の「あ、お金がある!どうしよう」の困った表情をしながら「1万円足りない」というところがポイントです。
そんなに力まなくても、素材が面白いので軽くで大丈夫です。
ちなみに、小芝居については、こちらの記事も参考になります
話をするタイミング
この話をするのは、テレビの話題になった時ですね。昔好きだったテレビ番組の話とか、生放送の番組の話になったときに、もってこいです。
この話の良いところ
このブログでは「笑いが生まれるトークを学ぶ」というコンセプトで記事を書いています。向上長の私も、この話を使ってトークの練習をしながら、日々向上しようと努力中です。
このお話の良いところは、相手もシチュエーションも選ばない、平和な話なところです。だからとても使いやすい話ですよね。
これを動画で見る
それでは、一緒にトークを向上して、あの人も笑顔に変わる人生を送りましょう。
オモロイ話
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プレゼント
トーク向上委員会の向上長、焚き火たかじでした。
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