大きな五時半の夕焼け～
ゆず「夏色」の歌詞より
ゆずの夏色、いい歌ですよね。でもちょっとおかしいことに気づきませんか？
この歌、夏の歌ですよね。考えてみてください。5時半てめちゃくちゃ明るいんです。
冬は日が沈むのが17時とかですが、
夏は日が沈むのは19時前とかです。
夕焼けが見えるのは、日が沈む前後ですから、
5時半の夕焼けは、冬場なんですよね。
なぜこんな歌詞になってしまったか、実はこれ、ミスなんです。
というのは、音楽業界では先に出す歌を逆算して作っています。
曲を作ってから出すまでにはいろんな時間がかかるからです。
クリスマスソングは夏に作って、逆に夏休みの唄は冬に作っているんです。
なので、ゆずの北川さんが冬に作詞していて、
夏の歌なのに、うっかり「5時半の夕焼け」にしてしまった
というのが真相らしいです。
ただ、7時半とか8時とかだったとしたら語呂が悪いですよね。
大きな、ゴジハンの夕焼け、が丁度よいですよね。
音の響きも、語呂も。
というわけで、土曜日企画、みんなのすべらない話でした。
爆笑になるような話ではありませんが、引き出しにいれておくのはいかがでしょうか。
このコーナー、ネタ不足に喘いでおります。ネタ募集します（笑）
もうちょっと頑張って続けます。
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というわけで、一緒にトークを向上して、
あの人も笑顔に変わる人生を送りましょう。
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トーク向上委員会の向上長、焚き火たかじでした。
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