くりぃむ上田さん「万引き事件」に学ぶ”ピンチの話”【トーク向上のコツ#9】&文字起こし

芸人に学ぶウケる秘訣

くりぃむしちゅー上田さん「万引きの話」

小学校低学年の時にお小遣いがないにも関わらず当たり付きのチョコバット欲しさに駄菓子屋に入った。

おばちゃんが見てない隙に取って、店の外のブロック塀のウラでこそこそ開けて、食べて当たりかを確認した。

それを何度か繰り返していたら、当たりが出た。

やったーっ!!!と上田少年は、おばちゃんに
「当たりが出た!」
と見せたら、

「あんた、買ってないのにあたるわけないでしょ」

と言われ、大急ぎで逃げた。

ブロック塀の裏に逃げていったら、その先がどんどん狭くなって、袋小路になっていて、勢い余って挟まって、身動きがとれなくなった。

ヤバいと思って振り返ったら、2メートル手前でおばちゃんも挟まっていた。

今日のすべらない話のコツ「ピンチ!」

今日はすべらない話のテーマとして、「ピンチ」を取り上げます。

ピンチがテーマの話はウケやすいです。
あなたにピンチが無かったか思い出してみてください。

なぜ?ピンチの話は面白いのか?

それはピンチが緊張だからです。昔からの格言「笑いとは緊張と緩和である」といいます。ですので、そこにオチがあれば、緊張と緩和が生まれて面白い話になりやすいということなんですね。

すべらない話の作り方はこの記事にまとめています。

これを動画で見る

くりぃむ上田さん「熊本の駄菓子屋」に学ぶ【ウケるトークのコツ】&文字起こし

では、一緒にトークを向上して、あの人も笑顔に変わる人生を送りましょう。

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トーク向上委員会の向上長、焚き火たかじでした。

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