話の後に使ったコツのネタバラシ、というかこんな風に話すと面白く伝わる話し方のポイントも紹介します。
うちの妻はちょっとおっちょこちょいなところがありまして、それは以前のこのブログでも紹介しています。(参考ブログ↓)
※トップ画像はネプリーグHPより拝借しました。https://www.fujitv.co.jp/nepleague/
妻とネプリーグ
これは短い話なんですが、テレビ番組のネプリーグってあるじゃないですか。
あの番組を見ながら回答して遊ぶ、夫婦のノリがあるんですね。
クイズが連続で出されるコーナーが多くて、それを交互でこたえていくんです。
妻の最後の回答がビックリで、えっ?そんなことになる?と思ったんです。ちょっと突拍子ないですよ。
番組の最後のクイズが、2択の問題を5つ答えるコーナーなんですね。一問につき制限時間が10秒間で、2択に答えて進んでいく、という形です。
1問目が妻の番、2問目が僕、と交互に答えていきまして、番組の回答者も正解して進んで5問目までいったんです。
で、5問目ということもあり難しい問題で、選択肢が「イギリスかフランス」だったんですね。
残り時間がカウントダウンされていて、僕が
「どっち?どっち?」
「あー、どっちだろ、えっと…どうしよ」
5.4.3…とカウントダウンがされています
「ほら時間なくなる、イギリス!?フランス!?」
「えー!あー、うー、えーーーっと、」
3.2.1…となってパニックになって、言った回答に僕もエ????となったんですけど、
(テレビ画面)3.2.1
「あー、えー、あーーーー!!!!」
「イチ!!!」
って答えたんです。
イチ?
イギリスかフランスかの2択問題で、焦って、「どっちでもいいから言わないと!でもわからん!」まさかの、画面にカウントダウンで出ていた数字を言ってしまうという話でした。
この話のポイント・使うコツ
この話をするときのポイントは、終盤にかけて、スピードアップ、声のボリュームをアップすることです。
この話は焦りの展開、慌てている様子でボルテージをあげると臨場感が出るんですね。
なので、カウントダウンのあたりから、テンポを上げて、声を大きくすると、様子が伝わります。
このコツは↓この記事のポイント1麒麟の川島さんのアドバイスに習いました。参考にどうぞ。
また、途中にたいしたオカズもない、波が一回しかない話なので、あまり状況説明が長くなりすぎないことも大切なポイントですね。
これを動画で見る
実際にしゃべって撮りますので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。拙いですが(笑)
芸人レベルまで面白くなれなくても、身内を笑わせることは可能です。日常の笑いにセンスは要りません。知識を学んで、練習を積むことで誰でも向上します。
一緒にトークを向上して、あの人も笑顔に変わる人生を送りましょう。
オモロイ話
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トーク向上委員会の向上長、焚き火たかじでした。
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