肩に激痛が走り、ジャンクフードに走ったワケ【たかじ小話#16】

たかじのコラム

肩に激痛が走る

急にジャンクフードが食べたくなりました。その日は他にも体に良くないことをやりたくなった。なんでだろう。したくなり、やっちゃったことが以下です。

  • 酒を飲む
  • カラムーチョを食べる
  • モスバーガーを食べる
  • 夜更かしをする

そして、次の日に起こった悲劇がコレ

肩に激痛が走る

毎年冬場になると、右肩が痛くなる傾向があったのですが、仕事を変えてから今年は出てなかったんですね。でも起こってしまいました。これはサインだなと思ったんです。

体に悪いことをやりたくなる(ストレス発散したい)
→痛みがでる(ストレスが体に現れる)

これが見事に起こってしまいました。

原因

原因はなんだろな、と思った時に実は明白でした。

それは、撮影の仕事です。年に10回も現場に出ないのですが、激痛が走った前日が、クラシックバレエの発表会の撮影でした。仕事がかぶっていて、外注さんは別の現場に行ってもらっていました。

撮影の仕事は結構好きだと思っていたのですが、そうでもなかったみたい。何日か前からプレッシャーで気になって仕方ないし、やっていることの集中力もあがらない。

当日も早めに入って、無事に終わったけど、肩の凝りが凄かった。んで、前述の身体に悪いストレス発散に走りました。

撮影の何がそんなに嫌?

前だったら気にしないで流していたと思いますが、ちゃんと向き合うことにしました。何がそんなに嫌なんだろう?そしたらわかりました。僕が嫌なのはこれらです。

  • 劇場スタッフに音を出してもらうこと
  • 劇場スタッフにホワイトバランスの手伝いをしてもらうこと
  • 明るさの調整をすること
  • 現場で気が散って撮影に集中できないこと(子どもが騒ぐ等)

これらが嫌なので、撮影に入る前からすごいストレスなんですね。現場でもストレスでした。結果、翌日の朝シャワーを浴びていたら、今年は痛くなかった箇所が爆発しました。

イタイイタイ。首がまわらない。肩が回せない。

どうする?

自覚するのがまず第一歩かなと思います。そしてもう一つ決めました。「もう撮影は行かない」と。外注出来ない仕事は受けないことにします。全ての自分のエネルギーが下がるから。

すでに決まっているものもあるんですけどね。それだけはしゃーないことにします。後は受けません。来年の発表会も、仕事がかぶったら撮影してくれる人は探そうと思います。そのためには高いギャラも支払おう。腕の良い人にやってもらいたいので。

生活や体に変化がでたら

今まではほったらかしにしていましたが、今後はちゃんと見つめようと思います。自分を大切にする。人を大切にするために、まずは自分を大切にする。

これが今回の教訓でした。

起きる事は全て、イイコトー
焚き火たかじでした。

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