肩に激痛が走る
急にジャンクフードが食べたくなりました。その日は他にも体に良くないことをやりたくなった。なんでだろう。したくなり、やっちゃったことが以下です。
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酒を飲む
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カラムーチョを食べる
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モスバーガーを食べる
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夜更かしをする
そして、次の日に起こった悲劇がコレ
肩に激痛が走る
毎年冬場になると、右肩が痛くなる傾向があったのですが、仕事を変えてから今年は出てなかったんですね。でも起こってしまいました。これはサインだなと思ったんです。
体に悪いことをやりたくなる(ストレス発散したい)
→痛みがでる(ストレスが体に現れる)
これが見事に起こってしまいました。
原因
原因はなんだろな、と思った時に実は明白でした。
それは、撮影の仕事です。年に10回も現場に出ないのですが、激痛が走った前日が、クラシックバレエの発表会の撮影でした。仕事がかぶっていて、外注さんは別の現場に行ってもらっていました。
撮影の仕事は結構好きだと思っていたのですが、そうでもなかったみたい。何日か前からプレッシャーで気になって仕方ないし、やっていることの集中力もあがらない。
当日も早めに入って、無事に終わったけど、肩の凝りが凄かった。んで、前述の身体に悪いストレス発散に走りました。
撮影の何がそんなに嫌?
前だったら気にしないで流していたと思いますが、ちゃんと向き合うことにしました。何がそんなに嫌なんだろう?そしたらわかりました。僕が嫌なのはこれらです。
- 劇場スタッフに音を出してもらうこと
- 劇場スタッフにホワイトバランスの手伝いをしてもらうこと
- 明るさの調整をすること
- 現場で気が散って撮影に集中できないこと(子どもが騒ぐ等)
これらが嫌なので、撮影に入る前からすごいストレスなんですね。現場でもストレスでした。結果、翌日の朝シャワーを浴びていたら、今年は痛くなかった箇所が爆発しました。
イタイイタイ。首がまわらない。肩が回せない。
どうする?
自覚するのがまず第一歩かなと思います。そしてもう一つ決めました。「もう撮影は行かない」と。外注出来ない仕事は受けないことにします。全ての自分のエネルギーが下がるから。
すでに決まっているものもあるんですけどね。それだけはしゃーないことにします。後は受けません。来年の発表会も、仕事がかぶったら撮影してくれる人は探そうと思います。そのためには高いギャラも支払おう。腕の良い人にやってもらいたいので。
生活や体に変化がでたら
今まではほったらかしにしていましたが、今後はちゃんと見つめようと思います。自分を大切にする。人を大切にするために、まずは自分を大切にする。
これが今回の教訓でした。
起きる事は全て、イイコトー
焚き火たかじでした。
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