読むとアナタに14のいいことがあります。
1.結構笑える
2.暇つぶしができる
3.ニートの扱い方がわかる
4.ニートになっても大丈夫と思える
5.腑抜けからの立ち上がり方がわかる
6.独立する勇気がわく
7.うまくいった集客の方法がわかる
8.自営業がうまくいく方法がわかる
9.ハンパない自由時間を生む方法がわかる
10.新しい仕事の作り方がわかる
11.人が伸びる指導の具体例を知り、実践できるようになる
12.引き寄せがアナタに起こっていることを発見して、人生が変わる
13.実は本(490円)よりも価値が高い(2万円相当)プレゼントが手に入る
14.売上が立たない創業時に、営業活動しながら月20万稼げるまっとうな方法がわかる
こんな内容です
ニートから独立した話
ストーリーなので読みやすい
プレゼントが3つある
- 朝日新聞の記事
- 未公開のマル秘話
- 自営業がうまくいくシンプルなコツ
読む方法(クリック一つです)
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読み放題に入っている人は、タダです。
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前書きを公開

赤に変わった深夜の横断歩道を歩いていた。
「いま交通事故にあえば、2週間ぐらい休めるのに。誰か轢いてくれへんかなぁ」
東京都港区海岸通3丁目、ビールと弁当の入ったコンビニ袋を片手に、6車線あるでっかい道を渡りながら、信号が点滅し終わった事に気づいていた。
58連勤、月間400時間労働、僕は「わっはっは風月三田店」の立ち上げて3か月のサラリーマン店長だった。
両親が大阪から様子を見に来た。僕が以前に大阪で働いていた時も、店に来たことは何度かあった。
「タバコの煙が臭いからどうにかしろ」
「枝豆はちゃんと塩ゆでしろ」
「皆さんに感謝してせいぜい頑張りやー」
オカンはいつもはそんなことを言って帰る。
今回はわざわざ東京タワーが見える店まで来て、大阪のお好み焼きと焼きそばを食べた。見送りの際に僕の顔を見てオカンが言ったのは、いつもと違うセリフだった。
「別に、いつでも大阪に帰ってきて、ええんやで」
見送りながら、僕は思った。
「頑張ってる息子になんちゅうことを言うんや。結構ええ店作ったやろがい」
店に戻ってトイレで鏡を見た。そこに映っているのは、顔色が悪く、生気がなく、カラ元気だけで動いている、白いゴボウだった。
翌日、僕は上司に辞表を提出した。
そうして、2年1か月の最初の社会人生活に幕を閉じた2006年4月30日。この日から、気づけば僕は2年間ニート生活を過ごした。
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焚き火たかじでした。
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