読書って大事?【マインド講座#9】結論:お金持ちの88%は1日30分読んでます

軸になる考え方

読書って大事って思われがちですが、
それって本当でしょうか?

フリーランスが選ばれるには、
読書は大事なんでしょうか。

アメリカに面白い統計データが
あったので紹介しますね。

読書の量と年収の関係データ

な、な、なんと、
お金持ちの88%が
1日に30分以上読書をしています。

88%ですよ。
ほぼ全員です。
10人なら9人読んでます。

お金持ちの10人に1人は、
先祖代々の莫大な遺産があるでしょうから、
これはほぼ全員と言えるでしょう。

ちなみに、
Business Management Degree
という調査の結果です。

フリーランスでお仕事がうまくいきたければ
本を読まないなんて、どうかしてるかもです。

なぜ読書で年収があがるのか

本には先人の知恵がつまっています。
だから読むと成長するし、結果が出やすい。

良い本にはその人が長い時間をかけて
経験したこと、学んだことを、
凝縮して詰め込まれています。

良い本を読むことは、
その人の人生を食べるようなものです。

誰でも人生やり直せたら、
あの時ああしとけば良かったのに、
ってことがあるでしょう。

本を読むのは、そんな
「ああしとけば」を先に学べるようなもの。

その人の失敗と成功と学びを
一気に学べるのですから、
そりゃーうまくいきやすいです。

フリーランス、自営業者にとって、
読書はお仕事を発展させる
大きな武器になりますね。

経営者に哲学者が多いわけ

経営者の多くは、
孔子や老子や孫氏や仏教キリスト教など、
昔からある哲学に精通しています。

また、偉大な経営者が出した本は、
哲学書として読まれています。

稲盛和夫さんや、
松下幸之助さん、
本田宗一郎さん、
いま大河ドラマで話題の渋沢栄一さんも
その一人でしょう。

多くの経営者が本を読んで学び、
それを仕事や生活に生かし結果を出し、
それをまた本にしています。

フリーランスは経営者ですから、
本を読まないなんて、
損をしまくっているかもしれませんね。

結果が出ない読書、結果のでる読書の違い

ラーニングピラミッド
キャリア教育ラボさんより拝借しました

学習のピラミッドでわかるように、
読んだだけでは10%しか残りません。

逆に、人に教えれば80%残ります。
このことからもわかるように、

本の内容をアウトプットすることで、
効果のある読書にすることができます。

読書の内容を実践したり、
ひとに教えたり、ノートにまとめたり、
そういったひと手間加えることが大事です。

ボクの本では、名著7つの習慣を
本当に自分の習慣にするサポートシステムを
無料で使うことができるようになっています。

7つの習慣のつけかた

動画で見る

読書って大事?【マインド講座#9】結論:お金持ちの88%は1日30分読んでます

まとめ

お金持ちの88%はまいにち30分以上本を読んでる。
お金持ちは仕事がうまくいっている人。
だからフリーランスは本を読みましょうね。
読んだらアウトプットしましょうね。

そんなお話でした。

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焚き火たかじでした

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