作家としての2作目を書き出しました。3/14発売予定ですが、あなたが買う必要がないように、下書きを全部さらしまくりたいと思っています。(笑)
◇今日は前書きです◇後で消します
東京都港区海岸通3丁目、深夜、弁当の入ったコンビニ袋を片手に、片道三車線でっかい道の横断歩道を渡りながら、信号が点滅しているのがわかっていた。僕はわかっていた。このまま引かれれば2週間ぐらい休めるな。
そんな働き方をしていたときに、両親が大阪からくる。わっはっは風月三田店。僕の顔をみた両親はこういった「いつでも大阪に帰ってきてええんやで」次の日、僕は上司に辞表を提出した。20〇年5月1日この日から、気づけば僕は2年間ニート生活を過ごした。
この本は、そこから何年もかかって独り立ちしていくまでのお話です。その結果年に2か月ぐらいハワイなど海外旅行に行けるぐらいにまでなりました。2か月は少し盛りました。実績は1か月以上です。(2020はコロナじゃなければ2か月いけてた!)でも、タイトルを2で揃えたかったので2としてしまったことを冒頭で謝ります。
この本を手に取ったあなたは、もしかしたら同じような状況かもしれません。ニートなんかしたこともなくて、何かで独立したいという気持ちを持っておられるのかもしれませんね。もしくはお子さんが家にいがちな親なのかもしれません。
そんな方に向けて、僕のお話を通して、数々の失敗とやって良かったこと見ていただくことで、ニートからの脱却や、独立を成功させること、ひきこもりがちなお子さんへの接し方等、これからのあなたの人生に一つでもヒントになればと思って、恥をさらしまくりたいと思いますので、よろしければお付き合いください。
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