自信を無くした時に読む記事。仏教的には自分を信じるのが自信じゃない。（勝手な解釈なのでノークレームで笑）

備忘録的な意味もこめて、
自信について仏教ではどう考えるか、
書き残しておこうと思います。

これを心に残しておけば、
自信を失った時に、
自分を励ませるな、
と思いました。

これが、仏教的に合っているかは
わかりませんが、
じぶん的にすっきりと腹に落ちたので
勝手な解釈と割り切ってお付き合いください。

あくまで、
こう考えるとスッキリする！
ためのものです。

気に入ってくれる人がいたら嬉しい。

自分を信じる＝自信、ではない

まず、自信と言えば、

過去の実績や、
なんとなく自分はやれる、
みたいな感覚だと思ってました。

でもそうじゃないんですって。

自分を信じるのではなくて、
自分の中の仏性を信じる
ということなのです。

ちょっとわかりにくいので、
こう考えるとしっくりきます。

仏様は、ボクたち1人1人に、
ちいさな仏様を持たせてくれてるんですね。

ボクらの胸の奥に、小さな仏様が
いらっしゃるわけです。

その仏様を信じることが、
自信なんだよ、ってことなんです。

では、ボクたちの胸の奥にいらっしゃる
ちいさな仏様は何のためにいるんでしょうか。

人は、
「これさえやれば、今世はオッケー」
みたいなものを、みんな持っています。

使命みたいな感じですね。

人それぞれ違いますが、
「この人生でこれをやるんだ」
っていう目的があるわけです。

でも、ボクたちはちょいちょい見失うので、
小さな仏様をつけてくれて、
ブレへんようにしてくれてるわけです。

だから大丈夫。

迷ったり、見失ったような気持ちに
なったとしても、大丈夫なんです。

ちいさな仏様はいてくれてますから。
ちゃんと導いてくれてるから大丈夫、
そう信じなさい、ってことなんですね。

だから安心して良い行いをしましょう。
そうすりゃ自然と、人生の目的に出会い、
（もしかしたら気づかないうちに）
取り組んでいるんですよー

ってなことなんですね。

自信を無くしても安心です。
自分を信じなくていい。
自分の中のちいさな仏様信じなさい。

人はみんな目的を持ってて、
見失わないように、ちいさな仏様がいる。
だから、ちいさな仏様を信じよう。

そして、良いことをしましょう。

とってもシンプルですね。

親が仏教徒で、保育所もお寺と、
仏教にご縁のある家で育ったもので、
こういう考え方がスッと入りました。

あなたはどうだったでしょうか。

今日は変わった記事、仏教の話でしたが、
普段のボクはフリーランスの家庭教師です。

シンプルな経営でリーマンの3倍稼ぐ方法を
このブログなどで発信しています。

焚き火たかじでした。