1口目は100回噛む。

健康になる習慣

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1口目は

100回噛む


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惰性がつく

一口30回噛みましょう、
なんて言われたことありますよね。
でもなかなか難しいものです。

そこで1口目を100回噛むことを
儀式にしておくんです。

そうすれば勝手に勢いがついて、
2口目も3口目も増えます。

これは、食育に熱心な幼稚園のやり方です。
子どもに噛ませる究極の方法は、
「いただきます→100回噛む」
だったわけですね。

マネしましょう

腸に良い

生物はどこから生まれたか知ってますか?
脳でしょうか?目でしょうか?手でしょうか?

答えは腸です。
だから腸が一番大事です。

腸を助けるために、脳ができ、
脳を助けるためにセンサー、目ができました。

腸が元気なら、
ぜんぶが元気になります。
そのために、100回噛みましょう。

専門家による腸活や、断食をやる前に、
なによりも大事なのは噛むことです。

オーガニックを飲み込むより、
普通のものを噛む方がよっぽど腸活ですよ。

脳に良い

噛むと脳に良いことが
いろんな研究で知られています。

セロトニンが増えて、幸せに、
脳波はα波がでて、リラックス、
脳の血流があがり、前頭葉が活性化、
さまざまなイイコトがあります。

逆に怖いことに、
噛まないと、脳の神経細胞が減ると
マウス実験では明らかになっています。

血流が減るんですから、
脳も老化します。
そりゃそうですよね。

だから、よく噛みましょうね。

口は1番目の消化器官

食べ物の栄養を取るのは胃腸などですが
消化はそこだけじゃないですよね。

消化液にはこんなものがあります。

唾液
胃液
胆汁
膵液
腸粘膜からの分泌液

入ってきた食べ物を、
人は総合力で消化しています。

口はかみ砕いて小さくすること、
唾液ででんぷんを溶かすこと、
で消化の一番目です。

そして、口がもぐもぐすることで、
胃腸などにスイッチが入って動きだします。

噛まないことは、
アイドリングなしに、
F1マシンをいきなり走らせるようなもの。

だから、1口目に100回噛みましょう。

何か良くなる習慣をつける

これは、なんか良くなる習慣の一つです。
人生が自然に良くなる習慣が沢山あります。
アナタも一緒に身につけませんか?

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