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その人との
共通点を
見つけよう
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合わない人がいなくなる
合わない人というのはたいてい、
年齢が違う、タイプが違うから、
よくわからない人、
考え方が違う人です。
ということはですよ、
お互いによくわかれば良い。
それを解決するのが共通点です。
何番目の兄弟か、
出身はどこか、
苦手な食べ物はなにか、
好きな音楽は何か、
何か一つでも見つかれば、
一気に距離感が近くなり、
合わない人でなくなります。
初対面から5分で肩を組む
珍しいところの共通点があると、
めちゃくちゃ感動します。
例えば病気です。
ちょっとマニアックな病気で悩んだ人、
同じ病気を経験した人と会うと、
いっきに親近感がわきます。
ボクは東京で店長をしていました。
その時のお客さんが、
なんと大阪の同じ高校出身だったんです。
東京で、同郷（ラップみたい）に会うと、
一気に同志みたいになって、
肩を組んで校歌を歌いました。
見つける共通点は
そういう確率の低いものほど、
関係が近くなります。
そんな経験がありますよね？
出身、部活、スポーツ、趣味、
なにか同じものを探しましょう。
うまくいく夫婦は実は…
好きなものが同じだと盛り上がりますが、
実は、苦手なもの、嫌いなものが同じだと
もっと盛り上がります。
同じものが苦手だと、
なんかこの人わかってるわ！
みたいなものがあるんですよね。
あれ、〇〇さん、
もしかしてネギが苦手ですか？
ボクもなんですよー
なんでもかんでも、
ネギ入れて欲しくないですよね？
てな感じに盛り上がります。
お互いの苦手を探してみましょう。
あの人、苦手、とかね(笑)
コレ聞いていいのかな？と思ったら
初対面でなかなか話しにくい、
共通点を探したいけど、
あんまりプライベートなことを聞くのは
ちょっとどうかなと思いますよね。
そんな時に
自然に質問する方法があります。
それは、
「その人を肯定してから聞く」
という方法です。例えば…
〇〇さんって所作がキレイですよね。
茶道とかされていたんですか？
〇〇さんって、スポーツ万能そうですよね。
部活って何かされていたんですか？
お肌が白いですね。東北のご出身ですか？
てな感じです。でも見た目のことを言うのは、
ご時世的にマズイですよね。
良い方法があります。
「もしかして」
とつけるのです。
もしかして、沖縄出身ですか？
という感じです。
自然になりますよね。
理由があって聞いてる感じがします。
肯定してから聞く、
もしかして～ですか？と聞く
そうやって共通点を見つけましょう。
何か良くなる習慣をつける
これは、なんか良くなる習慣の一つです。
人生が自然に良くなる習慣が沢山あります。
アナタも一緒に身につけませんか？
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