コロナ収入減から復活を目指すためにした夫婦のリアルな会話【家賃・引っ越し・お金の話】

たかじの活動

久々の「コロナからの復活ドキュメンタリー」記事です。
嫁とのやりとりで、お金のリアルを紹介します。
会話そのままです。

夫婦の会話

1年半ぐらいは貯えで生きていけるなぁ。
2021年いっぱいはとりあえず大丈夫やわ。
夫婦二人で生活費安め(月13万ぐらい)やからな、うち。
確かにそうやけど、でも家賃がもったいないなぁ。
確かにそうやなぁ。せやけど考えてみてんけどね、そうでもない気がするのよね。
どういうこと?

今の家賃が7万円やんか。(我が家は広くて古くて安い3DK)
それが例えば4万円になったとしよう。かなりしんどい家になるけども。
うんうん。
で、去年引っ越ししたやんか?その時になんだかんだで30万ぐらいかかったよね。
うん。大家さんが建て替えるから立ち退き料で30万ぐらいくれたけど、すぐ無くなったね。
て考えるとな、1年住んでやっと引っ越し経費がペイできるのよ。
うんうん。
やったらさ、2021年丸一年住んでトントンやん。
うん。
それ微妙じゃない。引っ越したらほかのこまごました問題も生じるし。
せやなぁ。

それやったら2021年精いっぱいここで生きようや。支出をこれ以上減らすより、収入を増すほうが、、、
楽しい?
そ、楽しい。

固定費のかからん家とか、家賃補助のあるところやったら話が別やけど、シェアハウスとか。
あー、それならだいぶ違うなぁ。
そうでなかったら、あんま意味なくない。
なるほどなー、家賃が安いところに行っても、他にお金や時間や気を使うことがあるかー。
うん。だから1年頑張ってみよう。
せやな。なるほどな。

ほら、こんな話をしている間に、コンソメパンチのビッグパックが無くなりそうや。
あー、食べ過ぎたー。・・・でもまぁ、日本のポテチは量が少ないからな。
そ、それな。

これから失業する人へ

というようなことで、我が家は安いところに引っ越すことはしません。
この場所で生きていくことにしました。未来はわからんけどね。

誰かの参考になれば幸いです。失業者が続出して社会問題になるのはこれからやからね。

まずは今の貯金とか財産を計算して、
次に収入を計算して、
次に月々の支出を計算して、
どれぐらい生きれるか計算して、

そこから始まります。

わからないから不安になります。
計算すればある程度はわかります。

我々は2021年いっぱいは生きれるってわかったので、それまではエンジンを踏み込めるわけです。

例えれば、車で走っていて、どこかに崖があるような感じ。

私たちの崖は2022年に来ると。ほんならそれまではエンジン踏めますよね。

どこに崖があるかわからないと怖いです。エンジン踏めない。

復活ドキュメンタリーのブログ止まってますが、自営業のチラシ巻いたり、作家プロジェクトも進んでいます。トーク向上の方がやってて楽しいので、そっちばっかり書いております。

また記録の意味でもこっちも書こうと思います。多分。

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