コロナ失業前の3つの仕事を紹介すると「変わってるね」と言われます

たかじの活動

2020年4月30日に失業した私ですが、その時は3つの仕事をしていました。
何をしていたか、紹介します。1→2→3と増えていきました。

3つの仕事はこちらでした

  1. 映像撮影・編集・DVD制作
  2. バスケットボールのコーチ・保護者向け情報発信
  3. 人育ての知恵の普及(一般社団法人)

1.映像撮影・編集・DVD制作

1.映像制作は一番最初に私が始めた自営業です。
2007年から初めて、12年ほど継続しています。

小規模のホール等で行われるイベントの撮影をし、
DVDを制作したりする仕事です。

実際にどんなものを撮影していたのかというと・・・?


保育所、ピアノ、ダンス、舞踊、バレエなどの
発表会の撮影が多いです。

これは2018年まで収入のほとんどを占めていました。

2.バスケットボールのコーチ・保護者向け情報発信

2.バスケットボール関係は2013年から始めて6年半続きました。

YouTube、ブログで情報発信、バスケのDVD販売など映像を使い、
コーチセミナーや出張クリニックなども行っていました。

これは2019年から本格的にDVD出版に力を入れ、
1を減らしたことで、収入の半分以上を占めていました。

3.人育ての知恵の普及(一般社団法人)

3.人育ての知恵の普及は2016年から始めました。
一般社団法人を立ち上げました。

セミナーを開催したり、本の出版をしていました。

1000部の無料小冊子を配布し、これから!というところでしたが・・・


2とともに終了となりました。

失業した理由

やめた理由・仕事を畳まざるをえなかった理由は、それぞれこんな感じです。

1.映像撮影・編集・DVD制作

1.は続けていますが、なんせこの状況ですから、
ほぼ発表会はキャンセルになってしまい、
12月まで何もなくなってしまいました。

12月以降もあるかどうかわかりません。

2.バスケットボールのコーチ・保護者向け情報発信

『バスケット関係の仕事はこれから続けていけるんじゃないの?』
って思う方もいるかもしれません。でも実際は…

2.は自分の中でやり切った感がありました。
さらに、コロナでしばらくバスケが続けられるか
わからない状況でもあるということから、
終了を決定しました。

3.人育ての知恵の普及(一般社団法人)

これが一番続けれられる可能性があるような気がしていましたが・・・

3.はこれからセミナーを行ったり、
ということも可能だったのですが、
赤字続きでした。

セミナーの開催・集客が読めず、
2.がなくなった今、赤字のリスクを抱えられず、
終了することになりました。


というわけで、晴れて?笑
コロナ失業に至ったのです。今日はここまで。

明日は「僕がブログを書くとんでもない理由」を公開します。
お楽しみに。
※追記 書いたので↓にリンクを貼っておきました※

起きることは、すべてイイコトー

たかじさんでした。


おまけ…
僕も気づいていなくて、プロの起業コンサルタントの人に、
解説されて後から初めて知りました。

映像制作→バスケ指導→人育ての知恵意外な共通点は?

1.映像制作
これをやっていたおかげで、映像を作ることができました。
そこに「バスケの指導」という要素が加わって、

2.バスケの指導映像
の仕事が始まりました。
2.バスケ指導を続けていくと、生徒さん、ファンが増えました。

なので、「バスケの指導のノウハウ」を生かして
3.人育ての知恵の指導が出来たわけです。

仕事を変えたり、新しく増やすときのコツは「ピボット」

これは起業コンサルタントの方に昔聞いた話です。
仕事に変化をさせるときは、ガラッと全然違うことをやると
なかなかうまくいきません。

そこでピボットを使うとうまくいきます。
ピボットというのは、軸のことですが、
バスケの動きで、片足を固定して、片足を動かす、
というやつのことです。

つまり、今までやっていたことの何かを活かして、
次のことをやるとうまくいきやすい、ということです。

たまたまですが、僕はそうなっていました。
まぁ、たぶんそれが自然なんでしょうね。

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