サラリーマンから独立起業するときに、資金200万円を手に入れて、応援者も手に入る方法(まだ机上の空論)

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思いつきをメモ。私こと焚き火たかじは、トーク向上長から、フリーランストレーナーになりそうな予感がしている今日この頃、なかなか独立に踏み切れない人がどうやったら踏み切れるか、ボンヤリ考えていたら思いついた。

この方法であれば、資金が作れるだけじゃなくて、その活動の成功する確率も上がるという、一挙両得な方法です。

サラリーマンが独立起業するときのハードル

独立起業に踏み切れない理由

サラリーマンの人が独立起業にふみきれない理由はいくつかある。それは、
1.商品がない、やり方がわからない。うまくいくか不安
2.お金の問題
2番目のお金の問題を解決しようと思う。

なんとなく、200万あれば2年ぐらいはチャレンジできるんじゃないか。
もちろん、月5万ぐらいのバイトぐらいはする前提。(月50時間)
問題はそれ以上にバイトしてしまって、自分の活動に時間とエネルギーを注げないこと。
なので200万をねん出できれば、月5万ぐらいのバイトでも行けるだろう。

その、200万を作る方法がこちら。

20人に10万円クラファンしてもらう。6つのルール

ルール1.親族・友達で20人。多い方が良いが、人が足りない場合は1人に20万、30万出してもらっても良い。

ルール2.出資者に、2年間頑張る活動の計画書を提出する。

ルール3.出資者に、今の預貯金と月々の生活費を提出する。

ルール4.出資者に毎月、活動報告をする。メール等で。

ルール5.返済は25か月後から4000円/月で25か月返済。(月8万円ずつ返済に充てる)

ルール6.活動をすでに3か月以上していること。思い付きじゃないことを証明。(だからいきなり会社を辞めるとかナシ。働きながら活動、最初しんどいのは当たり前)

ルールは以上。

メリット

メリット1.20人が応援してくれる。これはすごいこと。アドバイスもくれるだろうし、必要な人や情報を提供してくれるだろう。お客さんを紹介してくれることもあるだろう。

メリット2.20人との約束の為に頑張れる。独立起業は孤独なもの。でも見守ってくれる人がいるから頑張れる。覚悟が決められる。

デメリット

恥と思う?何が恥ずかしいか知らんけど。

家族や子供がいる場合

配偶者に、頑張って仕事で稼いでもらう。自分は2年でコミットする。その代わり家事とか頑張る。子どもの習い事代は祖父母を頼るとか、減らすとか。子どもにもちゃんと言うべき。子どもはアホじゃない、言えば伝わる。親のチャレンジの姿勢は子どもの教育上も最高に良いと思われる。家族の協力はもちろん必要。迷惑かけないなんて無理。

ちなみに僕が独立起業した時の資金は100万円

14年ほど前の話ですが、参考までに僕は親と知り合いの社長さんにお金を借りました。

親には80万円、社長さんには20万円借りました。だから100万円借りました。

僕の場合は大きいのはパソコン代とカメラ周りの機材代。2年ぐらいで食えるようになりました。

独身で実家暮らしだったというのは、大きかったです。バイトはちょっとだけしました。

社長さんに数年ぶりにお会いして返済した時は、めちゃくちゃ喜んでくれました。多分返済を喜んだんじゃなくて、自分が後輩に協力できたこと、それでうまくやれたことを、めちゃくちゃ喜んでくれました。

以上

借りる側は絶対思ったらアカンけど、自分がこういう設定でお金を融資したと考えたら、

2年間活動を頑張って、月々の活動報告もちゃんとしたら、それだけで10万円の価値があるから返してくれんでええなぁ、と思ったりもする。

借りる側は思ったらアカンけど笑

これ、けっこう良い方法じゃない?銀行で借りれる人も、こっちで借りた方が成果も出やすいんじゃないかなぁ。覚悟決まるし。

200万じゃ足りないって人もいるかもですが、小さく始める方が良いと思うので、どうせ沢山失敗するでしょうし笑、これぐらいにして小さく失敗を重ねておいた方が良い。小さな失敗はどんどんやらないとうまくいきっこないから。いきなり大きく投資して失敗するのはダメ。

小話 たかじの創業時代の失敗

僕もいくつも小さな失敗しましたよー。折込チラシ入れたりなんかして、お金があまりない時なのに10万以上かかったと思います。結果電話が1件鳴って、入った仕事は0でした。あれは痛かった。でも許容できる勉強代でした。電話くれた人も「あのチラシ、反応ないでしょ?だからと思って電話したんです」ただのお情けでした(笑)

というわけで、今日はサラリーマンの人が独立起業するときの資金200万円をねん出する、特別な方法を思いついたのでアウトプットしておきました。

これを机上の空論にしないために、自分でやってみようかな、と思ってみたり。人に提案する前に、自分で実験するのも面白いかも。

そんな思い付きでした。

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