アイデアを生むのは、こんなジカンを取る習慣

なぜか叶う習慣

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何もしない

5分間を作る

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何もしない5分間を作る

ニュートンとアルキメデス

ひらめき、直感は
なにもしていないときに降臨する
というお話があります。

ニュートンは
ボーっとしているときに
リンゴが落ちて、
万有引力を発見しました。

アルキメデスは
お風呂に入っているときに
アルキメデスの原理を発見しました。



昔話は嘘かホントかわかりませんが、
テストが終わった直後に
答えがわかった!という経験は
誰でもあるんじゃないでしょうか。

顕在意識と潜在意識

人間は脳の力は
顕在意識が5%
潜在意識が95%
と言われています。
(もっと違うという説も)

いいアイデアは
潜在意識が伝えてくれます。

ぼーっとしているときに、
意識がおろそかになっているときに
潜在意識の扉がひらきます。

お風呂でボーっとする
公園でボーっとする
畳に大の字になってボーっとする
ソファーでボーっとする

テレビを消して
電気を消して
スマホを消して

ぜんぶの刺激を遮断して
ただただ、ボーっとする時間を
作りましょう。

いつ、ぼーっとする時間を作りますか?
時刻やタイミングを決めて、習慣にしましょう。

3上とは?

3上、3中という、
ひらめきを生む、
アイデアを生む、
時があります。


これを知っていれば、
アイデアを生みたいときに
生むこともできるようになります。


まず3上から。
それはこの3つです。


馬上
厠上
枕上


ぜんぶ、ぼんやりしてる時ですよね。
昔の人は馬に乗っていた時にひらめいた。
今なら車の運転ですね。


厠というのはトイレのことですから、
用を足しているときです。
トイレと一緒に、
アイデアが出ることがあります。


寝入りと、寝起きは、
アイデアの宝庫です。
ダリやエジソンは寝入りの瞬間に
発明をしていました。


寝た瞬間に鉄の球を落として、
そのとき見ていたものを書いたんだそうです。


ここまでいくと変態ですよね。

3中とは?

アイデアを生む3上と3中があります。

今日は3中を紹介しますね。
3上は1週間前に紹介しましたよ。

3中とはこの3つです。

入浴中
散歩中
無我夢中

どれも納得ですよね。

お風呂でボーっとしていると
何かを思いつくことがあります。

ポイントはボーっとすることです。
ついつい予定とか、考え事を
してしまうんですよね。

積極的にボーっとしましょう。
歌をうたうのも良いでしょう。

棋士は散歩をする人が多いです。
社長も散歩をする人が多いです。
タモリさんも散歩をします。
地井さん散歩していましたね。

棋士の人は、ひらめきが大切です。
社長も会社を離れて自然の中を歩き、
生まれてくるアイデアを待ちます。

そして最後が無我夢中。
人は夢中になっているとき、
顕在意識と潜在意識がつながり、
すごい力を発揮します。

だからアイデアも生まれます。
スポーツではゾーン状態と言いますね。
好きな事をやる大切さはこの辺にあります。

お風呂に入るときはボーっとして、
わざと散歩をする時間を作って、
大好きなことを夢中でやろう、
そういうことですね。


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アイデアを生むのは、こんなジカン【なんか良くなる習慣Vol.3】

これは、なんか良くなる習慣の一つです。
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