今日は高校時代の友達の話です。元気にしてるかな、桐井君。
僕の高校時代の話です。
桐井君という友達がいまして、とても性格の良い子で、面白い子だったんですね。
みんなにもすごく人気があって、いじられキャラで、お笑いで言うと澤部さんのような感じだったんですね。
彼は色黒で、顔の形がホームベースみたいな形で、目が細かったんですね。
それで、ついたあだ名が「松井」だったんですよ。
元野球選手のの松井選手に似ていたわけです。
そんな彼と、自転車で二人乗りをしていたら警察に止められたんです。
(良い子はマネしないでね)
身分証明の意味で学生証を見せて、注意を受けていました。
警察に止められて、二人乗り以外は悪いことしてないけど、すごくドキドキしていました。
で、「これ、君の自転車か?」と言われました。
「あぁ一応盗んでないか調べるんだな」と思って、
桐井君の自転車だったので、彼が「僕のです」と答えました。
警察の人は、前輪の後ろのところをチェックしました。そしたら
「これ、オマエのちゃうやないか!!」
と言われてビックリしました。それは紛れもなく桐井君のものだったんです。
驚いて、前輪のところの名前をチェックしたら、桐井と細く書いてある上に、誰かがいたずらで
桐井君の桐の字を右半分をサインペンで、松に変えていたのです。
松井イジリの一環だったんですね。
警察の人に、「いや、彼松井に似てるでしょ」って言ったんですが、
変な言い訳にしか聞こえなくて、そこから防犯登録を調べられたりと、お騒がせしてしまいました。
この話の面白ポイント
これは、僕たち目線と、警察目線が違うので面白くなる例ですね。
この話はジュニアさんを分析して思い出した話です。
他にはセリフのやりとりをいれたことも臨場感を出すポイントです。
いかがでしたでしょうか。
あなたも人によって見え方が違ったことで起こったハプニングや、
すれ違いがあったら思い出して見ると、面白い話があるかもしれません。
一緒にトークを向上して、あの人も笑顔に変わる人生を送りましょう。
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トーク向上委員会の向上長、焚き火たかじでした。
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