焚き火たかじ著書「枚方ニート」(アマゾンKindle)~プロローグを公開中~

こんにちは。元フープドリームズのたかじさんです。

読むとアナタに14のいいことがあります。

1.結構笑える

2.暇つぶしができる

3.ニートの扱い方がわかる

4.ニートになっても大丈夫と思える

5.腑抜けからの立ち上がり方がわかる

6.独立する勇気がわく

7.うまくいった集客の方法がわかる

8.自営業がうまくいく方法がわかる

9.ハンパない自由時間を生む方法がわかる

10.新しい仕事の作り方がわかる

11.人が伸びる指導の具体例を知り、実践できるようになる

12.引き寄せがアナタに起こっていることを発見して、人生が変わる

13.実は本(490円)よりも価値が高い(2万円相当)プレゼントが手に入る

14.売上が立たない創業時に、営業活動しながら月20万稼げるまっとうな方法がわかる

こんな内容です

ニートから独立した話

ストーリーなので読みやすい

プレゼントが3つある

  1. 朝日新聞の記事
  2. 未公開のマル秘話
  3. 自営業がうまくいくシンプルなコツ

読む方法(クリック一つです)

アマゾンkindleから読めます。
読み放題に入っている人は、無料です。

本「枚方ニート」のページ

入っていない人は490円です。(3/27まで)
それ以降はどんどん値上げするので、
読む場合は今すぐ買ってくださいね。

プロローグを公開

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赤に変わった深夜の横断歩道を歩いていた。

「いま交通事故にあえば、2週間ぐらい休めるのに。誰か轢いてくれへんかなぁ」

東京都港区海岸通3丁目、ビールと弁当の入ったコンビニ袋を片手に、6車線あるでっかい道を渡りながら、信号が点滅し終わった事に気づいていた。

58連勤、月間400時間労働、僕は「わっはっは風月三田店」の立ち上げて3か月のサラリーマン店長だった。

両親が大阪から様子を見に来た。僕が以前に大阪で働いていた時も、店に来たことは何度かあった。

「タバコの煙が臭いからどうにかしろ」

「枝豆はちゃんと塩ゆでしろ」

「皆さんに感謝してせいぜい頑張りやー」

オカンはいつもはそんなことを言って帰る。

今回はわざわざ東京タワーが見える店まで来て、大阪のお好み焼きと焼きそばを食べた。見送りの際に僕の顔を見てオカンが言ったのは、いつもと違うセリフだった。

「別に、いつでも大阪に帰ってきて、ええんやで」

見送りながら、僕は思った。

「頑張ってる息子になんちゅうことを言うんや。結構ええ店作ったやろがい」

店に戻ってトイレで鏡を見た。そこに映っているのは、顔色が悪く、生気がなく、カラ元気だけで動いている、白いゴボウだった。

翌日、僕は上司に辞表を提出した。

そうして、2年1か月の最初の社会人生活に幕を閉じた2006年4月30日。この日から、気づけば僕は2年間ニート生活を過ごした。

こちらからもっと続きが読めます

↓のページでプロローグの後も公開しています。

枚方ニートの本のページ

ご興味がわいたら、
今すぐ読んでくださいね(#^^#)

焚き火たかじでした。

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