うまくいく唯一の秘訣＝やり続けること
です。これ、間違いないです。これがこの記事の結論です。
達成するまで、やり続けることが最大の成功哲学です。
失敗なんてない、とも言えます。
あ、一つだけあります。それはこれ。
失敗＝あきらめること
「あきらめたらそこで試合終了だよ」
という名言のとおり。
あきらめなければ、失敗じゃないんです。
すべては通過点。合言葉は
「起きることは、すべてイイコトー！」
本当にそうなの！？
と思うあなたへ、下を見ていけば、本当だと思っていただけると思います。
それでは、数々の偉人のオモシロ失敗談をご覧ください。
こんなツイートもしました。
数々の偉人の失敗と名言
J・Kローリングス
この本の作者です。
世界的なベストセラー、ハリーポッター。知らない人はいないでしょう。
この方、ハリーポッターの企画を思いついたんですね。それで出版社に企画書を持って持ち込むわけです。そしてなんと、
ハリーポッターの企画を10社に持ち込み、断られた
あの大成功した作品でも、10回出版を断られているんです。
諦めなかったから、続けたから、今があります。
カーネルサンダース
65才でやっていたお店がつぶれ、年金を崩しながら、フライドチキンのレシピの売り込みをします。年金を崩しながら、自家用車でアメリカを走り、レストランを回りました。お金がなかったので、車の後ろで寝泊まりしながらです。70手前のおじいちゃんがですよ。そしてなんと、
フライドチキンのレシピの売り込みに1009回失敗した
諦めません？1009回ですよ。また9回って（笑）
絶対、「後で人に自慢してやろう」と思って数えていますよね。
そんなカーネル爺さんの名言がこちらです。
「失敗とは、再始動したり、新しいことを試したりするために与えられたチャンスだ。私はそう信じている」
カーネル・サンダース
説得力しかない！！
ヘンリー・フォード
世界で初めて作った車が完成した！！しかし、
完成した車が大きすぎて、納屋から出なかった
そしてしばらく経ち、車を作りました。
が、世の中に無いものだから魅力が伝わらず、
誰も出資してくれなかった
そして、努力の甲斐もあり、やっとの思いで売りだせたが、
でかすぎて売れなくなった
失敗しまくりです。フォードさん。でも世界中でフォードの車が走っています。
馬車しかない時代に車を作ったってことは、今で言うと、ドローンの車を作った、みたいなことですね。
フォードさんの名言がこちらです
「努力が効果をあらわすまでには時間がかかる。多くの人はそれまでに飽き、迷い、挫折する」
ヘンリー・フォード
「結果がわかっていなくても前進することだ。やっている間に結果もでる」
ヘンリー・フォード
ハワードシュルツ
スターバックス元CEOで、アメリカ大統領選に出馬するかも？と言われていた方です。
シアトルの町だけにあったコーヒーショップの世界展開を始める時に、
217人に出資を断られた
出してくれたのは8％。
例えるなら、
10人の友達に「お前の仕事はムリだから金は貸さない」と言われ、
11人目だけが貸してくれた、
みたいなことですね。
3人目に断られたあたりで、心が折れそうなもんです（笑）
ウォルトディズニー
みんな大好きディズニーランドの創業者ですね。
夢の国を作った、とんでもない人です。
この方、失敗だらけです。
まず最初のエピソードがこちら
就職した新聞社をクビに。
あの夢のワンダーランドを作った人のクビの理由がすごいんです。それは…
「創造性がないから」
ディズニーの失敗はそんなもんじゃ終わりません。
会社を起し、倒産
会社を起し、倒産
会社を起し、倒産
3度も倒産しています。どんだけ折れない人なんだ。。。
そしてしばらく後に、あの
「夢の国テーマパークを建設したい！」
と構想して実現に向けて動きます。
結果
テーマパーク建設の出資を300社に断られた
世の中にないものを作るのに、だーれもお金を出してくれなかったんです。
そして、なんとかやっとこ資金ができました。
結果
テーマパーク建設、前例がないので、市から拒否された
「わけわからんもんを、うちの市に作らんといてくれ」
ってなわけです。
そんなディズニーさんの名言がこちらです。
「夢を見ることができるなら、それは実現できる」
ウォルト・ディズニー
この人に言われたら、ひれ伏すしかない（笑）
トーマス・エジソン
発明の父、エジソンです。この方もへこたれない人です。
電球を作るためにフィラメントを1000回失敗
京都の竹の繊維で成功したのは有名なお話ですね。この方の名言がこちら
「私たちの最大の弱点は諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は、つねにもう一回だけ試してみることだ」
トーマス・エジソン
「失敗ではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ」
トーマス・エジソン
もはや屁理屈です（笑）
「うっさい、だまっとけ、できるまでやるんじゃ」
と、駄々っ子みたいな人だったのかもしれません。でも、それが成功の秘訣なんですよね。
エドウィン・ランド
ポラロイドカメラを発明した人です。スティーブジョブスをして「国宝」と言わせる方です。
この方の失敗についての言葉がすごく良いので紹介しておこうと思います。
失敗の定義
エドウィン・ランド
「失敗とは、その価値がまだ実現されていない将来の財産である」
まさに紹介してきた数々の失敗は、将来に財産になっていますよね。
冒頭に言いました。
それを財産にできるかどうかの分かれ目は
うまくいく唯一の秘訣＝やり続けること
あなたも、心が折れそうになったり、諦めかけたら、この記事に戻ってみてはいかがでしょうか。
私はこの記事を未来の自分に向けて書き残しました。
心が折れそうな時は
今は夜明け前なんだよ。
きっと日は昇る。
諦めないで続けよう。
先人たちはそうやって教えてくれています。
最後に
最後に、名曲からこの言葉を贈ります。
あなたの頭の中で、音楽が流れたらステキです。
あと、一歩だけ、前に、進もう
スガシカオ「Progress」より
たかじさんでした。
自営業の注文が増えるツイートもしています。
https://twitter.com/takibitakaji
コメント
落ち込んだ時、迷った時に、このブログを思い出してまた帰ってこようと思います。