誰のせいか決める習慣があなたを成長させる

まいにち成長する習慣

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全て

私の

責任です

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だれのせいか、
何のせいか、
それはわかりません。

でもわかっていることがあります。

それは
「誰か、何かのせいにすると、成長しない」
ということ。

だから、全て自分の責任と捉えましょう。

旦那が悪いから子どもがダメになった
社長が悪いから業績が下がった
リーダーが悪いからチームが負けた
雨が降ったから店に客が来なかった
病気が蔓延したから売り上げが下がった

そう思っている、言っていると、
きっと何も変わらないでしょう。

自分の責任と捉えて、
自分のできることを考えて、
自分が行動を変える。

それが成長する人の考え方です。

自分の責任と考える人なら、

旦那をもっと労ってあげよう、
もっと社長の助けになろう、
リーダーともっと話そう、
雨が降ったから来てもらえる店にしよう、
病気を救う人を助けることをしよう、

そんなふうに、
どんな状況にも
立ち向かって、


乗り越えていくことができます。

責任を背負って押しつぶされてしまう、
ということがありますよね。
子育て中のお母さんには多いかもです。

それは、ちょっと別の問題です。
ぜんぶ自分で解決しなきゃいけない、
そう思っているからではないでしょうか。

自分にできることをやろう、ということです。
誰かを頼って良いんです。
誰かにお願いしても良い。

自分の責任だから、
自分で解決しなきゃいけない?

あなたは、極道の方ですか?(笑)
それとも、スーパーマンですか?

自分でなんでもできるなんて、
ただの思い上がりです。

あなたの服は誰かが作ったもの。
あなたが使ってる鍋だってそう。
食べているものだって、
あなたが育ててないはず。
電気、自分で発電してないでしょ?

頼りたくない?
もう頼ってるって。

1人でできることなんて、
たかだかしれています。

すごい人と比べていませんか?
あなた、すごい人なんですか?

落ち着いて、
自分に出来ることは何か、
これを考えるようにしましょう。

小さなことからコツコツと、
できることをやりましょう。

自分に苦手なことを
出来そうな人がいたら、
思い切って頼んでみましょう。

あなたが得意な事で
お返しすれば良いんですよ。

責任に押しつぶされる人は、
今まで頑張ってきた方です。

すごく頑張り屋さんです。
その頑張りは決して間違ってなかった。
たくましい筋肉になってるはずです。

だから、少しだけ上から、
自分のことを見つめてみてください。

四方がふさがれていても、
上は空いてるもんですよ。

時には、
言い訳をしてしまうことも
あるでしょう。

そんなときは、言いなおしましょう。
「まったく、あの人のせいで…」
「違う、これは私の責任だ。何ができるかな。何をしようか」

「雨が降ったせいで…」
「違う、これは私の責任だ。何ができるかな。何をしようかな」

「上司がホント、仕事をしないから…」
「違った。私の責任だ。何ができるかな。何をしようかな」

こんな風に、口癖にしましょう。

「すべて私の責任です。」

そうすれば、まいにち成長していきますよ。

これは、なんか良くなる習慣の一つです。
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